働く女性に起こりやすい危険な飲酒とは?
女性の社会への活躍がめざましい今の時代
それと同時に女性のストレスも過度になっています。
育児や家事など、働く女性にとって逃げ場がない
人も増えておりストレス発散としてアルコールに頼ってしまう方も・・
また、一人暮らしの女性はどうしも食生活が
乱れがちになりやすくお酒もついつい飲み過ぎちゃうなんてことも・・
飲酒をする女性が増えた背景には
ストレス社会を生き抜く上でお酒の力を
借りないとやっていけないほど、毎日が大変だと
いうことは言わざる負えません。
お酒と上手に付き合うことが今のご時世大切だと感じます。
では、質問です!
週に何回くらいお酒を飲まれますか?
・・・そんなことを気にしたこともない。
なんて方もいるかもしれませんが知らないと危険です!!
実は、アルコール依存症になってしまう女性が1.75倍に増加しているんです!
40代の女性に限ってはなんと男性より飲酒の量が多いという統計結果も!
実際、働く女性はどれくらいお酒を飲まれているんでしょうか??
飲酒習慣とは?
厚生労働省が定める飲酒習慣の指標は
1週間に3日以上の飲酒と1日に1合(ビール500ml)飲まれる方を指します。
よく飲まれる方も含め、1週間で1回以上は飲酒する人の割合は
47.6%に上ります。
もちろんお酒が好きだから飲まれている方もいますが
ストレス解消やコミニケションツールとしても
多くお方がお酒を飲む傾向があると言えるでしょう。
特にストレスは約8割の方が心のストレスを感じています。
働く女性の多くが職場での人間関係が大きな問題に!!
上司や同僚・後輩から受ける様々なストレスがあります。
解消法として、家でゆっくりしたり、好きなものを食べたり
旅行に行ったり、好きな音楽や友人とおしゃべりしたりと
解消法は人それぞれあります。
お酒を飲むことでストレス解消にされる方も全体の約3割ほどの方が
ストレスの発散にお酒を飲まれています。
ここで注目して頂きたいのが、飲酒習慣が3割の中に
毎日飲む、量も多い方が約2割みえるということです。
過度にお酒に頼ってしまうとアルコール依存症など
様ざまな弊害が生まれやすくなるため特に注意が必要です。
女性の方がアルコール依存症になりやすいはホント!?
飲酒習慣も適量を守っていく分には、何の問題もないとは
言えませんが何事もほどほどが一番と言えます。
適量とは、一口にこれが適量とは言えないんです。
体重によって血液の量が違うため、同じアルコール量を
摂取しても血中のアルコール濃度に差がでてしまうからなんです。
目安は血中アルコール濃度がおおよそ0.1%程度とされています。
計算式は
例として
体重75キロの方が、アルコール度数5%のビールを飲むとして
0.1×833×75÷5=1249.5となります
350mlの缶ビールなら約4本までとなります。
ただし、肝臓の大きさや体質などで変わりますので
あくまでも計算上の数値ですので目安にして下さい。
女性はアルコール依存症になりやすいのホント!?
お酒も適量なら、ストレス解消や料理がさらに美味しくなるなど
メリットも多いのですが適量以上にお酒を長年飲み続けると
男性より10~15年早く依存症になるとも言われています。
これは、女性は男性より血中アルコール濃度が高くなりやすく
アルコール分解時間に時間がかかるとことが要因です。
オルニチンがたっぷり入ったしじみを効率的に摂取するには、簡単で便利なサプリメントで補給することをおすすめします。